NFT WEB3.0用語

【web3.0・NFTを知るために覚えておくべき用語】GiveAway(ギブアウェイ)とは何か??

こんにちは、ふぉあぐら(@foagura1)です。

今日は、GiveAwayについてお話ししようと思います。

よくtwitterにもGiveAway企画みたいな感じて投稿がありますが

詳しく説明していきます。

※この記事は5分ほどで読めます。

GiveAway(ギブアウェイ)とは

すごく簡単にいうと

持っているNFTをPRを目的としてタダ(無料)でプレゼントするというもの。

 

NFTを持っていない人にとっては、ありがたい企画。

 

こんなおいしい話があるのには、理由があります。

 

・一般層にNFTを浸透させる(黎明期のため)
・そのNFTコレクションを持つオーナーの数を増やす
・giveawayされる方の男気(めちゃくちゃかっこいい!!)

 

など理由があります。

 

GiveAway(ギブアウェイ)の注意点

ただし、giveawayには注意しなければいけないことがあります。

 

・giveawayした人が、信用できる人なのか?
・NFTコレクションの価値によっては翌年の贈与税となる。

 

giveawayした人が、信用できる人なのか?

これはよくあることですが、そもそもgiveawayを目的にせずに

 

その趣旨に応募してきた人のウォレットアドレスから、ETHやNFTコレクションを盗む輩もいます。

なので、応募する際は
きちんと企画をされた方が信用のある方であるかどうかを確認するようにしてください。

・twitterの活動をしっかりしている人なのか?
・有名なインフルエンサーの偽アカウントではないのか?

などです。

盗まれるのが怖い人は、残念ならが企画に乗っからない方がよいでしょう。

 

NFTコレクションの価値分が翌年の雑所得の対象となる。(確定申告が必要)

たとえば、CNP(クリプトニンジャパートナーズ)のgiveawayに当選をして、

NFTをゲットできたとします。

 

一瞬は、ゲットできた喜びの感情が起きると思いますが

この瞬間、税金の世界では、所得となるため

CNPをいただいた時点での取引レート(最低価格でよい)の金額で翌年確定申告が必要になります。

現時点で、CNPは2.63ETH 1ETHがおおよそ16万円なので

 

約42万円をゲットしたことになります。

翌年の雑所得として、申告しないといけません。

※現在の税法。なんらかの改正等がない場合はこのルールとなる。

 

まとめ

GiveAwayについてお話ししてみました

 

・Giveawayとは、認知を広げるためにタダ(無料)でNFTコレクションをプレゼントすること
・詐欺も多いので、Giveawayする方が信用できる人かチェックを怠らないように
・ゲットできたとしても、NFTコレクションの当時の金額が翌年の課税対象になる。

 

こんな感じです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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