こんにちは、ふぉあぐら（@foagura1）です。
今日は、NFTの世界で現れるフリッパー・ペーパーハンドについて説明したいと思います。
※この記事は3分で読めます。
リビール（Reveal）とは何か？？
リービール（Reveal）とは
正体を現す という意味で
実際に購入したNFTの絵柄を公開することを言います。
例として、自分の所有しているNEOSTACKEYの画像ですが
リビール前とリビール後は以下のようになっています。
◆リビール前
◆リビール後
最初は、どんな絵柄であるか公開されていないので
間違ったＮＦＴを購入してしまったという不安もでてきますが
リビールというイベントを作ることで
自分がゲットしたNFTがどんなものか、見るのが楽しみになったりします。
普通にNFTの絵柄を販売するプロジェクトもあれば
こういったリビール（REVEAL）をするプロジェクトも存在します。
リビール（Reveal）のメリット、デメリット
以下は自分が感じた、リビール（Reveal）を行うことの
メリット・デメリットです。
■メリット
・リビールの日を決めることでコニュニティーが活性化する。
・どんな絵柄かわくわくする楽しみがある。
・まとめ買いが起こりやすい。（何がレアの絵柄かがわからないため、）
■デメリット
・どんな絵柄であるかが、その時点でわからない。
（早期に売りにくい）
・期待を下回ったときに、価格が下がりやすい。
・リビール前では、狙った絵柄のNFTを二次流通等で購入ができない。
リビールあり、なし どちらがよいかではなく
それぞれの利点を生かした方法があると。
というくらいの視点で考えてください。
まとめ
今日はリビールについてお話ししてみました。
まとめると
・リビール（Reveal）とは正体を現す という意味
・リビール前時点では、まだ絵柄がどんなものかわからないが、絵柄がどんなのかワクワクする楽しみがある。
・リビールはメリット・デメリットがあり、運営によってある・なしが存在する
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。