NFT WEB3.0用語

【web3.0、NFTを知るために覚えておくべき用語】フリーミントについて

こんにちは、ふぉあぐらです。

 

今日は、2023年からブームとなっている「フリーミント」について
メリットとデメリットについてお話ししようと思います。

 

※この記事は5分ほどで読むことができます

 

フリーミントとは・・・・

 

フリーミントとは・・・・・

 

ある特定のNFTに対して

手数料のみで獲得できる、文字通り無料で手に入るNFTのひとつです。

格安のNFTやSBTとはまた違った使い方があり、日本でも

・Ikehayapass
・kiyoshi seeds

など、実験的な意味で実施をされています。

 

ちなみに、これらを二次流通で購入すると

 

2万円~3万円ほどの価格になっています。
※2023/2/5時点

 

タダで手に入るものが、2万円~3万円

このフリーミントが、2023年のトレンドになると思われます。

 

フリーミントのメリット・デメリット

メリット、デメリットを簡単にお伝えすると以下になります。

 

◆メリット

・タダで手に入る(ALが必要)
・手に入らない人がいるので、二次流通で売ることができる
・今後の展開・持つことによる恩恵があるかもしれない

◆デメリット

・実験的な施策なので、基本価値はない
・使い方がわからないとなんの意味もない
・影響力のあるプロジェクトじゃないと、ただの電子ごみになる。

 

まだ出始めたばかりということで、この時点で
確実な答えが存在しないのが現状です。

 

購入用というよりも、今は遊び半分でゲットするくらいが
丁度いいと思われます。

 

フリーミントは続々と現れると予想

まだフリーミントについては、わからないことが多いですが・・・・・

 

ある程度、知名度を持ったプロジェクトがこのような施策を出すことがあります。

 

そして、次に注目されているのが

 

CNPです

 

近々、巻物のNFTをフリーミントでやるというアナウンスがあるのですが

 

これはあくまで、CNPを1体以上もっているからこそ意味を持つので

 

単体として巻物のNFTを持つことはあまり意味はないと思っています。

 

現時点では、メインのCNPを楽しむための

 

オプション的な意味として考えています。

 

 

まとめ

フリーミントについて、簡単に書いてみました。

 

・フリーミントは手数料だけで、NFTが買える。
・先が見えないので、価値が上がる・下がるも予想できない。
・それ単体では意味がなく、別のNFTを持つことで意味をもつ。
・まだ実験段階、でも今後フリーミントで手に入るNFTが増える。

 

フリーミントをする最大のメリットとしては

 

まだNFTを持っていない人に、NFTを持つきっかけを与えること

 

だと考えています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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