こんにちは、ふぉあぐら（@foagura1）です。
ここでは、毎日のルーティーンとして行っている
STEPNの実体験に基づくお話しをしていこうと思います。
今回のテーマは
「STEPNをやるようになってからハーフマラソンを走るようになった話」
について、お話ししていこうと思います。
普段はSTEPNを毎日20エナジーやるのみで
それ以外の運動はしなかったのですが
つい先日、軽井沢にハーフマラソンを走りにいきました。
※その前は上尾ハーフマラソンだけど惨敗
昔少しマラソンをしていた経験があったのですが
それでも、ちゃんと再開するようになったのは
約6年ぶり
STEPNをきっかけにまた走るようになったのです。
今日は、そんな自分がまた走ることを再開したのかについて
持論ですが、お話ししていこうと思います。
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マラソンを辞めてからの中年太りとSTEPNの出会い
学生時代は、運動経験はないものの
フリーター時代に始めたマラソンを走りながらの旅行を
趣味にしていたこともあり
運動の習慣はありました。
しかし、フリーター脱出後
全然動かない仕事に転職したこともあり
体重が増加。約7キロほど。
これはヤバいなと思いつつも中年太りする自分自身に
見ぬふりをして現実を避けていました。
そんな中、NOTEやtwitterでの
運用を始めた中で見つけたのが
STEPNでした。
最初は稼げるという理由で始めたものの、相場が大暴落。
しかし、歩くこと・体を長時間動かすことについては
体が慣れていたので
エネルギーを20エナまでゲームを進めて
のめり込んでいきました。
STEPNの運動だけでは痩せない現実と、それだけに頼らない生活の始まり
しかしながら、2年間バッチも集めているのにも関わらず
5000キロという距離を歩いた実績があるのにもかかわらず
STEPNだけでは痩せません。
逆に、STEPNで消費したカロリーを飲みやドカ食いに
発散してしまい、キープできている状態。
健康になるどころか、健康診断では脂肪肝になる状態に。
※数値は軽度
・年齢により、痩せにくくなった
・仕事のストレスで週末飲み過ぎる
・外食もSTEPNをやっているからとハードルが低くなる
上記のように色々言い訳はありますが
STEPNというゲームだけでは限界があります。
そこで、去年からやり始めたのが
マラソン（ハーフマラソン）の再開です。
最初は間接も痛いし、筋肉痛もバキバキだし
年を感じてしまいましたが
ハーフマラソンのオフ会で
STEPNユーザー同士で懇談会があったときは
もっと早く走りたい
もっと速いタイムでゴールできるように
レベルアップしたい。
素直にそう思うと
日々行うSTEPNの意味が変化していきました。
「STEPNだけの運動で甘えちゃいけない、ここから負荷をあげていこう。」
逆にゲームつながりで、ここまできっかけを与えられるとは
思ってもいませんでした。
STEPNは運動のきっかけにはなる。が、続けていかないと意味がない
STEPNというゲームは
運動するきっかけを持つためのツールです。
それを上手く生活に組み合わせたときに
初めて結果（痩せるor筋肉がつく）とかが出てきます。
おそらく、STEPNを稼げるゲームという理由でやり始めたひとは
すでに辞めている可能性が高いです。
一時のバブルに乗ろうとしただけでは、純粋に運動なんてしません。
継続しないから、バッチなどもゲットできていません。
今一度ですが、一回STEPNを稼ぐゲームからは切り離してもいいのでは
ないでしょうか？
まとめ
「STEPNをやるようになってからハーフマラソンを走るようになった話」について
お話しさせていただきました。
まとめると
・昔は走っていたが、デスクワークになって体重が激増した
・STEPNを2年楽しんだが、キープが限界。痩せるにはひと工夫必要
・自分の中での一工夫は、趣味のマラソン（ハーフ）の再開でした
今回の記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。