こんにちは、ふぉあぐら（@foagura1）です。
今回は、日常の生活に取り入れているアプリゲーム
STEPNについてお話ししようと思います。
去年の4月ごろから始めて、色々なことを経験してきました。
・初期で購入した靴の価格は17万円ほど！！今は4000円ほどの価格まで大暴落
・STEPNバブルの崩壊
・GST,GSTなどのSTEPNでアーニングできる仮想通貨の価格も暴落
・稼いでいないのに、確定申告でアーニング分を時価で申告。
今回は、STEPNを始める初期、現在のSTEPNのポジションについてお話ししようと思います。
STEPNバブルの崩壊に巻き込まれた時期に学んだこと
当初は一日で1000円ほどを簡単に稼げると話題になっていたので
社会勉強的な意味でやってみようというのがきっかけでした。
当初レアリティーの低いスニーカーで17万円ほどを投資して始めたのですが
5月中旬くらいにSTEPNバブルがはじけ、価格の暴落を経験。
スニーカーの価格は17万から4000円ほどの価値まで最終的には暴落
今ではSTEPN＝オワコンと言われています。
参考にしていたyoutubeの投稿も少なくなり
稼げるモードは完全になくなりました。
あえて反省する意味で、STEPNの暴落を目の当たりにして
学んだことを二つお話ししようと思います。
教訓①：バブルははじけるとはわかっていても、撤退するタイミングはわからない
自分は、2022年4月中旬からstepnを始めていたのですが
他のMoveToEarnのアプリゲームがなかったので
今の状態が、正常なのか異常なバブル状態であるのかが
判断できませんでした。
当時は1GSTが500円と、今の自分なら
「その価格は絶対におかしいだろう！！」と確信を持って言うことができるのですが
・前例がない
・落ちる気配を感じない。
・逆に盛り上がっている。
こんな状態なので、素人目には
バブルがはじけるタイミングも、撤退タイミングもわかるわけがありません。
しかも買ったばかりだったので、辞める勇気もありませんでした。
日本も1986年12月から1991年2月頃まで バブルと言われていましたが
誰も経験したことがないので、いつか終わるとはわかってはいても
完璧にはじけるタイミングを予想することは不可能だというのが
STEPNの経験でよくわかりました。
当時のバブル崩壊の疑似体験に似たようなことが経験できたのかもしれません。
誰もバブル崩壊前に抜けることはできないというのを痛感しました。
教訓②：損をして痛みを経験しないと勉強しない
今回のSTEPNの暴落で
スニーカー価格も大暴落。
17万円だったものが、9割以上引きの価格に。
ある意味、お財布も精神も当時はズタボロでした。
ですが、失ったものを数えても仕方がありません。
開き直ったからと言って、投資分の17万円が戻ってくることはありません。
なので、何が悪かったのかを振り返ったときに明らかにこれだと
思ったのは
勉強不足。
今の生活では、
・Voicyを聞く
・本を読む
・amazonオーディブルを聞く
などやっていますが、一番の目的は
自分で今の市況を判断できる知識を付けること。
これはSTEPNからの学びです。
ある意味STEPNの崩壊から、日常の習慣を見直すきっかけにもなりました。
現在のSTEPNとの関わり方
今現在ですが
バリバリSTEPNをやっています。
しかも結構なヘビーユーザーとして。
元々歩くのはスキ。
でも、STEPNだけのためにやるのは効率がわるいので
・散歩
・STEPN
・Voicyを聞く
この3つを一緒にやることを目的にしています。
STEPNで稼ごうというのではなく
STEPNをうまく生活の中に取り入れて、継続できる仕組みを作って楽しむことにしています。
そういう意味では、生活リズムの改善にSTEPNは十分貢献しています。
今は負け惜しみですが、当時17万円の費用は
ライザップの入会金のような位置づけとして捉えることにしています。
※本音は痛い出費ですが、前向きに捉えないと何も変わらないので。
歩く効果としては
・朝起きるきっかけになる
・アラフォーだけど、体重の増加はストップ（減っていないのは課題）
・ポジティブな習慣化が身に付く。
自分の生活にSTEPNが浸透している実感はありますし
今後も続けて行きます。
まとめ
STEPNを始める初期、現在のSTEPNのポジションについてお話ししてみました。
・STEPNバブルで経験したことは、バブルの崩壊は誰にもわからないことと、勉強が必要
・STEPNを朝活のツールとして利用すると楽しい
・稼ぐゲームではなく、新しい習慣を作り出す、継続のきっかけを生むツール。
歩くだけで稼げるとはキャッチコピーがよいだけで
稼げるようになるには、市場の状況もありまだ厳しい状態。
ですが、今は参入したことで早起きのための投資に生まれ変わっております。
後は、またバブルに近いような相場状況になれば
今までやってきたことが実を結ぶと信じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。