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【NFTガチホ論争】ALで獲得したNFTは短期間で売却してはいけないの3つの理由

こんにちは、ふぉあぐら(@foagura1)です。

今回はNFTのガチホ論争について
自分の見解をお話ししようと思います。

 

 

「ALで獲得したNFTは短期間で売却してはいけないの3つの理由」

についてです。

 

 

 

結論

・AL(優先購入券)で獲得したものには「責任」があるから
・価値を生み出したのは運営の力だから
・信用を失うから

順番にお話ししていこうと思います。

 

AL(優先購入券)で獲得したコレクションには「責任」があるから

AL(優先購入券)を手に入れれば、いい意味で格安の値段で
NFTコレクションを手にすることは

 

確かにできます。

 

ですが、

 

何故、あなたにそのALを付与してくれたのでしょうか?

 

NFTコレクションをローンチした運営側が
簡単に不特定多数に人間に美味しい優先購入券をばらまくほうが
おかしいわけです。

 

ということは、考えられるのはただ一つ

 

「この人ならば、長期に保有してくれるだろう」
と運営側が判断したから、ALをもらえるわけです。

 

これは、持ってくれるだろうという期待です。
ですので、その期待を裏切ったら

 

運営はどう思うでしょうか???

 

確実に次のコレクションをALは除外対象になります。
それは二次流通で再購入して条件をみなしたとしてもです。
何故ならば、ブロックチェーンの技術により

 

貴方が短期間で売却したという履歴が残るからです。

 

一度失った信用は、元に戻ることはありません。
戻るとしても、長期の謹慎期間が必要になることは
間違いないです。

 

価値を生み出しているのは運営だから

そして、ALで優先的に獲得できたNFTコレクションが

 

数万・数十万と価値を上げたとしても

 

持っている人間ができるのは、売らずにそのまま持つこと以外
多少の貢献はしていると思いますが

 

その価値の源泉は

 

運営の努力の賜物です。

 

「買う・売るはこっちの自由だ!!」という方もいますが

運営の努力を理由に利用しているだけにすぎません。

 

今の価格が、誰のおかげで成り立っているのかを
再度確認してみてください。

 

信用を失うから

 

実はこれがもっとも重要です

 

 

信用という大きな資産を失うからです。

 

ALというのは信用があるからこそ、与えられた権利のひとつです
そして、ALで得たものを数十万円という

 

安い金額に換金して、信用を失っているのです

 

数十万だったら、全然そっちの方が多いと思っているのは
確実な錯覚です。

 

信用とは、潜在的に
数千万・数億の価値があります。

 

自分の好きな言葉で、「堀江貴文」さんが話していた言葉があります

 

10の信用で100のお金は得られるが、100のお金で10の信用は買えない

 

信用があるからこそ、今堀江さんは色々な事業にチャレンジすることで
お金を融資してもらったりして挑戦をすることができています。

 

自分ができないことがあったとしても、信用されているので
できないことを代わりにやって助けてくれたりします。

 

 

が、信用がなければ何もできません。
助けてもくれません。
そして、失ったものを取り戻すこともできません。

 

規模が違うからピンとこないと思いますが
この感覚は今後重要になってきます。

 

お金は得ても、信用を犠牲にしているにすぎません。

ALで得たものを短期で売ると、確実に札束で殴られます。

 

まとめ

今日はガチホ論争として自分の意見を整理して
お伝えしてみました。

 

時代は、その人が
「お金を持っているか」ではなく
「何を持ち続けているか」という信頼に比重が大きくなる
世の中になることが予想されます。

 

簡単にALで得たものをお金で利確してしまうのは
長期的に損になるのではと思ったからこそ

 

書かせていただきました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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