こんにちは、ふぉあぐら(@foagura1)です。
今日は、2021年の12月から始めた
ブログ記事の公開が100に到達したので
そのことについて
素人なりに、がむしゃらにやってきた感想を
話してみようと思います。
よく巷には
・ブログは100記事書いた方がよい
・まずは目標として書くことが必要
とあったため、それを信じてやってきた自分自身の経験談として
お話ししてみようと思います。
ブログを書くことは本当に大変
100記事を公開して、率直に思った感想は・・・・
「本当に辛かった」です。
別のサービスでnoteを一時期365日連続投稿をするを達成しましたが
それとは違うつらさがあり、ここまで時間が掛かってしまったのが
本音です。
色々な辛さがあります。
・記事がみられない(見られた形跡がない)
・一記事書くのに、画像差し入れたり、太字にしたり面倒
・ブログで稼ぐなんて夢のまた夢。
・仕事終わりでブログを書く気力がない。
せっかくサーバーを契約して自分のブログを構築できても
9割が挫折してしまうのが良くわかるくらい辛い日々。
誰にも見てもらえないのであれば、やらない方がマシなのではと思うこともあり
一時的にさぼってしまったり、辞めてしまったりした時期もありました。
でも、とにかく何でもよいから
まずは100記事を書いていこう。
それが、今の自分を支えた原動力でした。
そして、今年の1月くらいの記事で
通算100記事を達成しましたが
稼げていない現実、もっと早く達成できたのではという後悔
そして、ブログを続けて行くことがここまでキツイとは
思ってもいませんでした。
そこで、気が付いたことが2つほどありますので
お話ししていこうと思います。
①「100記事は通過点」は本当。そこから何に気が付くかが大事。
ブログを始めたときに、巷でよく言われているのが
「100記事は通過点」と言う言葉ですが
最初は、記事作成に慣れることという意味だと捉えて、このブログ記事も作成してみました。
しかし、今考えてみると
・ただ記事数を増やしただけ
・とにかく書けばいい
という勝手な解釈をしていたと思います。
「いつか見てくれるだろう」という淡い期待がありましたし
それを100記事公開すれば、悪くても数人は見てくれるだろうと。
ですが、現実は厳しいです。
「100記事は通過点」という言葉は
100記事をただ書いただけでは、見つけられない・見てもらえない・収益なんて甘いという
現実を教えてくれるための貴重な時間だということ
・ただ書くだけではなく、記事を少し工夫する
・自分が書きたいものではなく、読む人がどんな問題を抱えているのかを考えて記事を作る
・ただ闇雲に記事を書いていたらただの日記になる。
上記に気がついて、初めて「通過点」というスタートであると
理解しました。
②どうやったらブログを見てもらえる・リンクをクリックしてくれるかを真面目に勉強しないといけない
そして、今までの記事
「日記」のような要素がほとんどでした。
ですが、ただの自己満足になっていたし
100記事書くこと・普段の仕事の疲れで
記事を100記事公開することを目的にしてしまっていました。
特にまだ、100記事投稿できていないから
稼ぐことはまだ辞めようと成人君主のようなことも考えていましたが
稼ぐことから目をそらしていた部分があります。
どこかで、稼ぐこと=悪というイメージがついてしまい
ブログを書く目的=稼ぐということから逃げていたと思います。
・稼ぐことから逃げない
・それを生み出すブログとしっかり向き合う。
これが、直近の課題です。
最後に・・・・・ それでも書くことは辞めない。ここからが本当のスタート
今日はブログ記事を100書いてわかったことを本音でお話ししてみました。
ですが、やっぱりブログは書き続けます。
辛くてもです。
ここまで時間が掛かってしまったことは、一生残りますが
この経験は必ず次に生かせると信じているからです。
ブログを始めた9割が辞める世界で
勘違いしながら1割に残って続けて行きたいと思います。
ブログで正しく稼げるようにするのが、今年の目標。
しっかりとこれに向き合っていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。