こんにちは
ふぉあぐらです。
自分自身の人生は、たくさんに失敗を繰り返して
ようやく、ここまで来ました。
そして、副業に向けての活動もたくさんの
失敗だらけ。
自己紹介の記事にも書いておりますが、自分の人生も失敗の積み重ね。
・新卒の会社で全然成長できなくて、3年経たずに実質クビ
・よくわからない怪しい仕事を二つ返事でOKしたら、黒歴史を背負う羽目に
・人間として使えないと言われて、1年間ニート生活
・フリーターをやったものの、先に進む勇気を持てずにダラダラと過ごす
こんな失敗ばかりの人生でした。特に20代は
正式に公開している自己紹介に興味がある方は
記事はこちらを参照ください。
今日は、失敗についてようやく気が付いた一つのことがわかったので
記事として発信しようと思いました。
・副業を始めたいけれど、一歩が踏み出せない。
・失敗して恥をかきたくない。
・時間に余裕ができたら始めたい。
など、何か現状を変える時
人は失敗をとても恐れます。
そして、日本には特に
失敗=恥 という先入観が定着しているため
挑戦することが、無数あったとしても・・・・
Googleを調べれば、たくさんの方法ややり方、情報を発信している人がいても
先に進む人はほんのわずか
ほとんどの人が現状のままで何も変わることなく、時間だけが過ぎていく。
そんな世の中になってしまいました。
しかし、そもそも何故失敗=恥なのでしょうか?
実は、これに対する一つの答えを
人生でたくさん失敗をしてきた自分が、色々と調べていくと
ある一つの答えにたどり着きました。
失敗=恥 とするのは○○が原因
では、結論から申し上げます。
失敗=恥とする理由は
失敗=恥という刷り込みをすることで、得をする人がたくさんいるから。
これは、自分自身が導き出した答えの一つです。
つまり、今の日本という国は
今のまま、変わらずにいることで、ちょうどよいバランスを取ることができている。
あなたには、失敗をしつづけてもらいたいのです。
戦争の恐ろしさも失敗=恥 のイメージを使っている
具体的な例をお話ししよう
約70年ほど前にあった第二次世界大戦。
戦争とは、当時絶対に負けてはならないもの
失敗=死であるという
謎の軍隊系の考えが根底にあったではないでしょうか?
でも、考えてみてください。
生きなければ、子孫を増やすこともできないし
戦争で負けても、無事に帰ってこれれば今の考えでは、恩の字ですよね。
そして、これは言い方が悪くなりそうですが
戦争は、老人が始める、中年が命令する、若い人が犠牲になる。
誰だって戦争なんてしたくはありません。
上の命令に従うしかないのです。
戦争とは、始める権限を持った人がやる最も馬鹿らしい行動のひとつ
こう思っています。
でも、それがわかったしまったら困るのは戦争を始めた人間です。
ですが、それを知られたらマズいのでやっぱりどんな理由があっても、国民を戦争に参加させても
この戦を勝たないといけない。
当時は負け=死というのがあったのでしょうね。
本当ならば戦争をしたくないけど、国民を戦争に参加させないとこの戦に負けるし、今度は戦争を命令した自分達が恥ずかしい目に会う。
そこで、こんな感じで国民に問いかけのではないでしょうか?
「戦争で死ねば、日本国のために戦った英雄になる。だが、生きて帰れば日本国のために命を犠牲にすらできなかった愚か者だ。」
これは、今自分自身が思いつきで書いた言葉ですので、ご了承ください。
もし、戦時中に似たような言葉で、戦場に送り込んだのであれば
今の時代は馬鹿馬鹿しいですよね。
本来の正解は、無事に命を失わずに帰ることなのに・・・・
自分の尊い命を犠牲にしろと
冷静に考えれば、間違っています。
しかし、第二次世界大戦中の日本は武器が不足していて
武器の代わりに、戦闘機に載って自爆する特攻隊がいましたよね。
今考えると恐ろしい。
結局は、
犠牲となる特攻隊の人間を集めるために、本来悪いことであることを認識しながらも都合のよい洗脳で、言葉巧みに戦場に送りこむために、
「失敗=恥」 を都合よく使用した。
これが、戦後70年以上がたっても効力を発揮しつづけている
失敗=恥 の恐ろしさなのです。
そして、今の時代にも効力を発揮しているということは
そう思わせておくことで、今でも都合のよい人間が世の中には居るということです。これがイメージを植え付けた大きな理由です。
まとめ
失敗=恥 の正体について自分なりに話させていただきました。
ちょっと過激な話ですし、実際の真実とはかけ離れているかもしれません。
でも、イメージが残るように、失敗=恥というイメージはまだ払拭されていません。
今は色々な情報が簡単に手に入る時代です。
周りの偏見に騙されず、堂々と失敗して
自分自身の経験にしていってください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。