自己啓発

【すぐ始めることの重要性】夏休みの宿題は、何故直前まで残しておくのか??

こんにちは、ふぉあぐらです。

 

あともう少しで8月も終了。

 

一年の3分の2が終了したことになりますが、皆さま
この一年間の目標はどこまで達成できていますか?

 

そんな自分も、思ったようにブログが書けなかったり
twitterのツイートの改善ができなかったりと

当初の目標から、下方修正状態です。

 

 

これを機に、気を引き締めて取り組んでいこうと思います。

 

 

 

今日は、今の話題となる夏休みにちなんで

 

夏休みの宿題は、何故直前まで残しておくのか??

 

について、お話ししようと思います。

 

これは、自分自身がtwitterで交流がある方が
夏休みの宿題が残っているというツイートがあった際に
考えさせられたことです。

 

 

・副業活動で時間がなかなかないと言い訳してしまっている人
・twitter・ブログで全然結果が出ていない人

 

にとっては、痛い話に聞こえるかもしれませんので
ご注意ください。

 

夏休みの宿題がギリギリになる理由??

夏休みの宿題がいつもギリギリになるのは理由があります。

 

・どのくらいの進捗でやるということを教わっていない。
・期間までに出せばよいものなので、計画的に仕上げると楽しみが減る。

 

自分自身はこのように考えました。

 

自分自身も昔、夏休みの宿題はギリギリに済ませておりました。

・計算ドリルやプリント
・漢字ドリルのプリント
・自由研究
・読書感想文

今思うと、夏休みギリギリで非常に嫌になった思い出がよみがえります。

 

大人になると、短期的に終わらせることが瞬時に理解できるので

 

夏休み初日から逆算して、どのくらいのペースでやるのかを考えることができますが
それを小学生・中学生に求めるのはキツイです。
大体が当初の計画が頓挫します。

 

それに、小学生・中学生にとっての夏休みの期間(約40日)は

 

こんなにも休んでよいのかと思うくらい無限の時間のように感じるからです。

 

 

その誘惑にのめり込んでいるので、宿題という現実から目を背けてしまう。

 

・できることならば、宿題をせずにこの誘惑に浸る時間を長く持ちたい。
・どうせ宿題は夏休みの後半にやれば、長く誘惑に浸れる。

 

という感じで考え、いざとなったら間に合わないという現実を食らう。
これは時代が令和になっても変わらない光景のひとつです。

 

いくら、夏休み前には最初にやり切ると決意しても、結局のところは
夏休みの終盤にやることになるというのもあるあるだと思われます。

 

 

逆に、宿題を夏休みの前半におらわせられる人は相当凄いです。

 

今は塾や家族旅行など、あらかじめ自由な時間が取れないとわかっている人などは
こういう傾向が多いです。

 

夏休みの宿題と仕事の差異

では、論点を仕事に落とし込んでみましょう。

 

職種によって仕事の進め方は違うと思いますが、
Aという作業を8/1~8/31までに終わらせないといけないとします。

これって夏休みの宿題に似ていますよね。

 

ですが、仕事をすることで給料をもらっている以上は
必ず納期である8/31までにやり遂げなければいけません。

・序盤に、どのようなスケジュールで進めるかの計画を決める。
・ある程度進めて進捗具合を確認しながら進める。
・トラブルがあったり、上手く行かなくなったときは進捗状況を調整する。
・納期までに作業を終了させる。

 

 

こんな感じで、仕事を進めていきます。

 

 

本来ならば、夏休みの宿題もこういう風に進めていけば
誰でも余裕を持って、残り後半の夏休みを有意義に過ごすことができます。

 

ですが、子供の頃の夏休みの宿題は何故かこうはなりません。
納期(やらないといけない期限)が決まっているにもかかわらず。

 

 

何故ならば

 

夏休みの宿題は必須ではないからです。なので計画も甘くなり、どんどん後ろ倒しにしていくからです。

宿題を忘れてたがために、学校を辞める人はいないですよね。

※仕事はやらないといけないし、やらないと給料もらえなかったりクビになったりするからやる一択ですが・・・・。

 

夏休みの宿題=副業に似てる。

夏休みの宿題とは、そもそもやらなくてもやってもどちらでもよいことを大人になってから
理解すると思います。

 

やらなかったら、やらなかったで先生に怒られる+周りの目がきつくなりますが
仕事とは違って、自分の生活に影響するわけではありません。

 

 

中には、宿題代行というものがあるのをご存じでしょうか?

※調べたリンクはこちらから

 

その存在自体に否定的な方もいると思いますが

 

・受験勉強等で夏休み中は毎日塾に通い詰め+合宿もあって時間がとれない
・部活が強いところで部活動の練習が毎日+長時間に及ぶ

などの理由から、利用者は多い傾向にあります。

しかも大学の卒業論文までやっているので、今の時代のサービスとは恐ろしいものです。

 

 

なので、必ずやる必要はないのに、やらなきゃいけない雰囲気があるので仕方がなくやるという
夏休みの宿題=謎の風習ではないかと勝手に思っています。
逆にサービスを利用して、その時間を別のことに使うという選択肢もできます。
※ただし、楽をさせる意味では使わないことが前提です。

 

ですが、夏休みの宿題は

 

指定されるものではなく、自分自身が休みの間にみつけてやるものではないでしょうか?

 

それは、大人になっても変わらないと思います。

 

副業活動は、期限の決まっていない大人の宿題

実は、大人も夏休みの宿題のようなものが存在します。

 

今の暮らしをよりよくするために、新しいことに挑戦をしていくこと。

 

・やるかやらないかは自分次第
・期限が決められているわけではない。
・絶対にやらなきゃいけない活動ではない(必須ではない)

noteを一年間毎日投稿したり、twitterを頑張ってみたり、ブログをサーバー開設から立ち上げるなど

 

大人になっても、自分自身で考える宿題はたくさん存在するはずです。

 

でも、いろいろなことを理由にして、それをやることをずっと後回しにしてしまいがちです。

 

結果が出るまでにたくさんの時間がかかります。
なかなか上手く行かなこともたくさんあります。

もし、やりはじめたけど、サボりモードになってしまったなと思った人がいれば

 

今日から、何かを再開してみたり、1ツイートしてみたり
やるべきことからまた再スタートしてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

今日は夏休みの宿題を期限ギリギリに済ませる理由と、大人が本当にやらなければいけないことに目を向けるための

話をしてみました。

 

「重要だけど、緊急ではないこと」って後回しにしがち
あなたにとって、期限はきまっていないけど重要なことを見つけるきっかけになれば幸いです。

 

本当にやらなきゃいけないことを自分も後回しにしてしまいがちなので
発破をかける意味でこんな話をしてみました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ふぉあぐら

 

 

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