自己啓発

【いま結果がでていなくて苦しんでいる人へ】下積みの大切さと、いきなり結果が出てしまうと辞めてしまう理由

こんにちは、ふぉあぐらです。

 

ブログを始めたり、twitterを始めたり、webライティングなど 新しいことにチャレンジされている方は

 

本当に凄いことです。

 

何かをやり始める=一番エネルギーを使うし、行動の一番最初のハードルを越えてきたからです。

 

ですが、そのハードルを越えてきても

再度壁がぶち当たる瞬間があると思います。

 

それは

 

なかなか結果が出ないこと。

・ツイッターを頑張っても、フォロワーが伸びない・バズらない。
・ブログを書いても読まれない・収益が発生しない。

こんな状態。

 

しかも、これは現在の自分自身もまったく同じです。

 

ですが、

 

あまり焦りを感じてはいません

 

内心では、焦る部分があったり周りの結果を出している方が羨ましいと思うこともたくさんあります。

 

そんな自分も、twitterやVoicy、他の方が書いたブログなどから
結果の出ない時期の重要性と、早く結果が出てしまうことの弊害を心得ています。

今日はそのことについてお話ししようと思います。

 

結果がすぐには出ない方がよい理由

結論からいうと、結果がすぐに出ない方がよい訳は

 

簡単に結果が出てしまうと、続けたくなくなる(飽きる)から

 

これは、いつもVoicyで視聴する方の放送を聞いて話されていたことですが

 

twitterでフォロワーが1万人あっという間に達成してしまった人でも、あるとき
twitterを辞めている(タイムラインに上がらない・アクティブになっていない)ことが多い。

 

twitterで、フォロワーが1万人なんて

自分にとっては雲の上のような存在です。

 

 

逆に羨ましい限りです。

 

ですが、そんな人でもtwitterを辞めてしまう人がいる。

 

それは何故か・・・・・・

 

 

 

フォロワー1万人までは簡単に進んだのに、それ以上になったときに壁にぶつかる
→うまくいかない時期が長くなると、簡単に結果が出ないからつまらなくなる。
→どうやっても頭打ちだと思って辞めてしまう。

 

自分自身もこの話を聞いた後は、簡単に辞めるなんて勿体ないと思ったのですが

よくあることらしいのです。

 

さらには、最初から結果が出てしまうと

 

今出ている結果に対して「有難い」と思えなくなることも重要だということでした。

 

例えばですが、最初から上手く行かず、ツイートしても0いいね、リプもなしだったら
辛いと思いますが

 

あるときたった一つ、いいねが付いたらめちゃくちゃ嬉しいと思いませんか??

 

苦労をしたからこそ、その1いいねはめちゃくちゃ進歩になりますよね

「自分みたいな何者でもない人間のツイートにいいねをしてもらえた!!」

 

でも、最初からある程度のいいねをもらっていて、急に1いいねしかもらえるようにならなかったら

 

「なんで前までたくさんいいねを貰えていたのに、1いいね しか つかないんだよ!!」

 

ってなるのではないでしょうか?

 

前者と後者では、同じ1いいねの結果なのに、結果に対する反応が違ってきますよね。

 

 

つまり

 

最初から上手くいくと、有難みに気が付くことができないので、すぐ飽きやすくなり辞めてしまう。

 

これが、最初に結果が出てしまうデメリットです。
そのため、今結果が出ないでいることは

 

有難みに気が付くために必要な「結果がなかなか出ない期間」なのです。

 

※ただし、計画的に戦略を立てて結果が出た方は除外とします。

 

 

結果が出ない時期に考えている「継続」の重要性

それでも、結果が出ていないことがずっと続くの精神的にもきついので

以下の3つを自分自身は頭に入れて、この時期を過ごすようにしています。

 

・結果が出ていない時期も、必要な時期と捉える。
・量をこなして、少しずつトライアンドエラーを繰り返す。
・最速で結果を出すことよりも、継続してやりつづけることの方が重要。

 

その中で、「継続してやりつづけることの方が重要」について補足的にお話しをします。

 

 

本業がある中で、時間を捻出して、作業するとしても

 

平日に捻出できる時間はそこまで多くはありません。

 

いくら休日を利用してやったとしても、様々な事情があってその時間をすべて捻出できるわけでもありません。

 

なので、一気にやっても複数記事を公開したり、twitterを頑張っても辛くて挫折します。

 

 

なので、平日にいかに少しずつ積み上げられるかがカギとなります。

 

■作業内容

・ブログは、3割5割とできるところまで書く。中途半端でも量をこなすを大事にする。
・twitterは、予約投稿を使ってまとめて投稿する。リプライを積極的にする。
・散歩中はVoicyを聴く
・読書をする

などです。

ですが、今の生活のままではその作業をやる時間がないので、その時間を捻出する
ことも同時に少しずつ取り入れます。

 

■時間を捻出するためにやること

・テレビ・ゲームを辞める
・外飲みする頻度を少なくする(ナシにするとストレスたまるので0にはしない)
・夜早く就寝して、朝活をする
・体調不良(風邪)にならないように、栄養のあるものを食べるorサプリメントを併用する。
・平日の本業は残業を極力取らないようにスケジュールを組む。

 

そして、その中でざっくりとした目標を持って取り組むようにしています。

 

・twitterはツイートを1日2~3回やって、時間がある昼休みのときにリプ周りをする
・ブログは書くのに時間がかかるので、公開記事数を○○になるように頑張る。

 

最初は結果が出なくて、辛い時期ですが
結果は少しずつついてくるもの、遅れてやってくるものです。

 

まずは、結果が出ないと嘆くのでではなく
毎日の作業を黙々とできる習慣づくり、環境づくりが重要です。

 

まとめ

結果の出ない時期の重要性と、早く結果が出てしまうことの弊害
そして、結果が出ていない時期こそ継続できることの大切さについて

お話しいたしました。

 

自分も結果が出ていないので、偉く言うことはできません。

 

ですが、こういった下積み・結果が出ていない時期の成長が
今後これらの活動を続けるために必要な時期だと信じています。

 

結果が出ていなくても、成長してないわけではありません。
花で例えるならば、花は咲いていないけれど、根っこはどんどん成長している段階と
捉えてみてください。

栄養を運ぶ根がたくさん増えれば、花に栄養をたくさん運ぶことができます。

見えない成長も、今の辛い時期には必要不可欠なのです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

-自己啓発