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こんにちは、ふぉあぐらです。
今日は、現状のNFTコレクションのトレンドについて
今自分自身が感じていることを、お話ししようと思います。
※記事作成日2023/4/27
先に結論をお話ししておきます
・NFTはあくまで技術のひとつ。何と組み合わせることで普及するか模索している段階
・流行がPFPから、WEBゲームになっている。
・超大手ゲーム会社がNFTに参戦している・・・・ということは。
こんな感じでお話しさせていただきます。
NFTはあくまで技術のひとつ。それを何と組み合わせることが良いかを模索している段階
前の記事でも、お話ししましたが
NFTはまだ黎明期まっさかりです。
今はAIの方が一般層に認知されてしまったため、存在は薄いのですが
今後普及されることが予想される技術のひとつです。
※NFTは普及についての過去記事は以下になります。
ですが、NFT？？と聞いたところで
現状では
「何それ？おいしいやつ？？」
という感じで理解されずに話のネタは終わってしまいます。
つまりは、黎明期という中では
何がNFTの正しい使い方なのかを、たくさんの事業者が手探りで探しているという段階になります。
そして、今がその流行の移行期（移り変わり）に入っているのです。
食べ物の流行も同じように
ずっとマリトッツォが流行り続けるわけないですよね？
今後も新しいものが出てきたら、皆が食べなくなるはずです。
タピオカが流行り、ブームが落ち着いたからこそ
次のブームがあらわるみたいな感じです。
※たとえがよくないのは重々承知の上です。
流行がPFPから、WEBゲームになっている。
では、NFTとう技術の流行は今どのように動き始めているのか。
それは
PFPからゲームに流れています。
PFPとは簡単にいうと
twitterのプロフィールアイコンのような使い方です。
これをすることにより
所有者が自分自身を表現するために、独自性や所有権を示すために使用することで
権威性が上がるためです。
一部NFTはPFP以外の使い方以外にも
・コミュニティーに所属する入会証
・新しくローンチする別コレクションのNFTのAL対象
など、PFP以外の使い方はあるにしても
画像としての使い道がメインでした。
しかし、それだけの所有価値だけじゃ意味ないじゃんという
ことで、大口投資家（通称クジラ）がこのNFTを売却するという
流れが今年の3月くらいに発生したと考えられます。
※海外のNFTコレクションでは、価格の暴落が深刻です。
ですが、今年の4月にあるLineゲームがリリースされたことで
NFTの流行が画像→WEB3ゲームに流れます。
その、要因をつくりだしたのが
資産性ミリオンアーサーというWEB3ゲームの登場です。
リンクはこちらから。
超大手ゲーム会社がNFTに参戦している・・・・ということは。
内容を箇条書すると
・ゲームを開発したのは、FFやドラクエでおなじみのスクエアエニックス※
・Lineという巨大プラットフォーム上でNFTが買える、ゲーム内アイテムを売却できる
・日本人のほとんどがLineを使っている
・無料でプレイできる
自分も興味本位でやってみましたが、本当に面白い内容になっています。
ですが、ここで注目してもらいたいのが
天下のスクエアエニックスが、NFTゲームというブルーオーシャン（未開拓地）
を本気で取りにきたことです。
Lineの技術を利用すれば
NFTに無関心だった層を取り込むことで
NFTに関する認知度が一気に広がる可能性があります。
今までのスマホゲームでどんなにゲーム内通貨を手に入れても
日本円には一円も換金できませんでしたが
ゲームをやることで、LinePay上ですが
お金を稼ぐことができてしまいます。
（これが大きい）
※レア度によっては、先ほどのゲーム1万円を稼いだひともいます。
こういうのが普及すると
WEB3ゲームをやる人間の人口が増える→稼ぐ＋NFTの認知度もあがる
→ゲーム以外でのNFT活用も加速する→本家のNFTコレクションの認知もあがり価格が上がると予想。
上記はざっくりとした青写真ですが。
日本の超大手ゲーム会社がNFTを使い始めたことが、大きな動きであることを
覚えておいてください。
まとめ
今日は、NFTトレンドのお話しをしてみました。
まとめますと
・何と組み合わせることで普及するか模索している段階。オワコンではない
・流行がPFPから、WEBゲームになっている。流行は移り変わる。
・超大手ゲーム会社（スクエアエニックス）がNFTに参戦しているので、どんどん普及が加速すると予想される。
上記のこともあるので、NFTが世の中に当たり前のように使われる未来はまだまだ先ですが
そのスピードは明らかに早まっているはずです。
しっかりと流行を追いかけていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。