こんにちは、ふぉあぐら(@foagura1)です。
ここでは、いつもとは異なり
ブログ記事作成についてのお話し
今回のテーマは
「収益化できていないのに書くを重視する理由」
についてです。
結論
・収益化できても記事作成は終わらないから
・100記事200記事書けば終わりの世界ではない
・ブログは「書き続ける」ことが基本
順番にお話ししていこうと思います。
収益化できても記事作成は終わらないから
巷では
・50記事から100記事書かないと収益化しない
・逆に100記事書いても収益化しない
・数書いているだけでは時間の無駄
こんな意見もあると思います。
確かに、それも一理ありますが
ブログを書いている人は、それでしっかりと
収益化をするこをが目的でやっている人が大半です。
そして、この大変な作業をやるなかで、たくさんの人が
挫折していきます。
何故なら
稼げないから。
月にブログで10万以上の収入を得ている人は
全体の20パーセントほど。
たとえある一か月だけ達成したとしても
それを安定的にするのにはさらに大変。
情報も1年すれば新しいものに変わってしまうので
過去の情報で収益化できても、いずれは古い情報になってしまうため
一記事書けばよいというわけではない。
つまり、
「ブログ作成に終わりはない」と心得て自分はやっています。
100記事、200記事書けば終わりの世界ではない
記事を作成されている方のほとんどは
仕事終わりに書いたり、休みの土日祝日が多いですが
フリーランスでやられているひとたちは
自分達が仕事で拘束されている時間も
有効活用することができている。
いくら1日1記事書いたとしても
1年で公開できる記事数は365記事。
フリーランスとしてやっている人たちは
一日平気で5~10記事書く強者もいます。
そういう人たちは、いい意味で
覚悟が違います。
100記事200記事書いたら終わりではなく
「どうしたらもっと読まれてマネタイズできるのか?」
を必死で考えてやっています。
数で満足してはいけません。
ついサラリーマンは「やったことで満足」してしまいがちですが
フリーランスとしてやっているひとたちは
これで食っていかないといけないのです。
ブログは「やり続ける」ことが基本
では、一般サラリーマンがブログで大事にしなければいけないのは
ブログ記事作成を辞めないこと、つまり続けることです。
結果がでるまでやり続けましょう。
量をこなしていけば、質がついていく
質がついていけば、コツがわかるのでスピードがつく
時間はたくさんかかります。
でも、そうしないと
・ブログ作成に慣れない(量をこなせない)
・コツもつかめない
・もっとよい記事を作るためのモチベーションも生まれない
結局は辞めるきっかけになってしまいます。
まとめ
今日は「収益化できていないのに書くを重視する理由」について
自分自身へのエールの意味を含めてお話ししてみました。
結果が出ていない今だからこそ、めげずに続けて行きましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。