こんにちは、ふぉあぐらです。
この記事を公開した時期は、ちょうどシルバーウイーク後半戦が始まった時期。
皆さん、連休は非常に楽しみにされていると思います。
ですが、ふぉあぐら本人にとっては
連休前になると、何故か
体調を崩して、絶不調になるというのが
一年の決まりごとになっています。
これは、ひとそれぞれ時期や頻度も違うと思いますが
・ある時期になると、急に調子が崩れる
というのがありませんか?
今日は、時期的な体調不良の捉え方について
自分自身の実体験を元にお話ししようと思います。
体調不良をゼロにすることはできない、それがあることを前提にする。
先に結論をお伝えしておきます。
体調不良をゼロにすることはできない。大切なのは体調不良であることを許容すること。
です。
・風邪
・コロナ
・おなかの不調
など、生活をしていれば1年に一回くらいは
何かしらの不調が出てくると思われます。
しかも、コロナの影響もあり
ただの風邪であっても厄介なことがたくさんありますよね。
・体調が戻るのに時間がかかる
・受診するのにも時間・労力がかかる
・コロの影響で気軽に内科を受診できない。
・寝るしかやることがない。
自分自身も、歳の影響で
風邪を引きやすくなったなという感覚があります。
特に以下の時期に風邪を引くのが、一年間での定番イベントです。
・GW前
・6月末の梅雨が明ける前くらい
・シルバーウイーク前
この記事を書いている時期は、シルバーウイークの後半戦ですが
実はシルバーウイークに突入する数日前に、一回体調を崩しかけました。
今はある程度落ち着きましたが、まだ少し鼻水が残っている状態。
では、体調不良に関して何も改善をしていないのかというと
そうではありません。
実は、今年の目標のひとつとして
「一年間、絶対に風邪を引かない!!」という目標を掲げて
やっておりました。
しかし、それでも今年だけで2回風邪を引く。
自分自身が実際にやってみたことを紹介していこうと思います。
一年間の実験結果。栄養・睡眠・適度な運動をしっかりやっても風邪は引く。
今年一年間、風邪を引かないようにする為に
やったことが以下です。
・しっかり三食食べ、足りないビタミン等は積極的に取る。
・免疫力をあげるために、一日三回に分けてビタミンCの錠剤を取る。
(一回だけではすぐに尿と一緒に排出されるため)
・適度な運動を日課にする。(30分~45分)
・就寝時間を早くする(夜22:00には就寝)
・本業の残業は極力しない。
万全を喫しました。
特に体調不良=栄養不足のイメージがあり
多くのビタミンをとるために、サプリメントは過剰なくらいとるようにしました。
「これならば、風邪を引くことはないだろう。完璧だ!!」
という自信が、最初からありました。
・・・・・しかし、結果は
・GW前に風邪を引いて、休みはずっと寝込む。(一回目)
・シルバーウイーク前に仕事がひと段落したきっかけで、体調不良。(二回目)
※市販薬で乗り切ったものの、やや不調
栄養・運動・睡眠をしっかりしても
最低1回は一年で体調を崩すことがわかりました。
もちろん、体調不良のきっかけには
・仕事のストレス
・飲み過ぎ
・季節の変わり目
・夏バテ
など、別の要因があると思いますが
今年一年、本気で風邪を引かないように
気を付けて意識して過ごしてきましたが
「体調不良はどんなに対策してもゼロにはできない、なるときは仕方がない。」
という結論になりました。
体調不良になる時期をあらかじめ知る
体調不良になることがゼロにできないのであれば
「自身で、体調不良になる時期をあらかじめ覚えておいて、それに念頭に入れて一年間過ごす。」
これが、今年一年間体調を気にしながら実験してきた結論です。
普段からやっていた栄養・睡眠・運動は継続していきますが
以下の考えを+αで取り入れると、よいのではないでしょうか?
・体調を崩しやすい時期に差し掛かったら、仕事の量を調整し、休息を増やす。マッサージなんかも有効に使う。
・体調不良になったら、「仕方がない」と切り替えて落ち込まずに回復に努める。
そして、自信が体調を崩すなという時期をしっかり覚えておくことも必要です。
体調不良の時期を知り、その時期に差し掛かってきたら、症状として現れる体調不良と上手に付き合っていきましょう。
まとめ
時期的な体調不良の捉え方に関して、自分なりの考えをお話ししてみました。
今の時期は、季節の変わり目で朝は一気に寒くなりました。
風邪は引きやすいですが、なるときはなります。
そんなときは、自身の不調をまずは受け止めて
回復した際に
「この時期に体調不良になったから、覚えておこう」
と心にとどめておいてしてください。
人生を生きる上での資本である体ですので
大切に管理していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。